2025年4月11日（金）から13日（日）までパシフィコ横浜にて開催されました「ITEM2025（国際医用画像総合展）」に出展しました。
今年も多くのお客様に当社展示ブースへお立ち寄り頂き、誠にありがとうございました。

主力製品である SoliPACS Viewer は幾つかの機能拡張を行い Version.14 として発表させて頂きました。
読影業務支援を目的としたキー画像取得の新しい機能やマルチモニタ利用時の新しいコントールを実装致しました。又、診療現場において患者様等への説明を効果的に行える機能は臨床医師の方々より高いご評価を頂戴しました。

OS やブラウザに依存すること無く画像参照を可能とした「SoliPACS Zero」は地域連携等への活用が期待されるとのお声も頂戴しました。JSON Web Token(JWT)に準拠した認証機能も実装済みであり、高いセキュリティと高精度な DICOM 画像配信を同時に実現しています。

所見レポート作成システム「SoliReport」では拡張された既読管理機能を発表させて頂きました。当社以外から送信された DICOM PDF によるレポートであっても SoliReport による既読、未読管理を可能としています。

他にも iOS 用アプリケーション「MobiPACS Pro]、放射線科業務ソフトウェア「Pathway-Plus」「Pathway Importer」、マンモグラフィ用 QC 管理ソフトウェア「Mammo QC」、線量管理システム「G.Dose」等、当社ラインナップ製品の最新バージョンをご紹介させて頂きました。

引き続きお客様の運用向上となるような製品開発、及びご提案を行って参ります。
今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます。