SoliPACS Viewer
マルチモダリティ対応の画像ビューアソフトウェアです。 日々の読影業務からカンファレンス、又はインフォームドコンセント等まで、幅広く使用可能です。
マルチモダリティ対応の画像ビューアソフトウェアです。 日々の読影業務からカンファレンス、又はインフォームドコンセント等まで、幅広く使用可能です。
SoliPACS Serverが提供する「SoliPACS Viewer」は、日々の読影業務からカンファレンス、又はインフォームドコンセント等まで、幅広く使用可能なマルチモダリティ対応画像ビューアソフトウェアです。
ビューアに表示される画像ファイルは、SoliPACS Serverに格納されているDICOMオリジナルファイルを使用しており、高い「真正性」「見読性」「保存性」を確保しながら、高度な機能と操作性を実現しています。
Concurrent(同時接続)によるライセンス管理は、快適、且つ効率的なPACS運用を可能にします。
インストールできる端末数は無制限となっており、動作条件を満たすPCであれば、PACSの利用頻度が少ない端末へもインストールが可能です。又、ショートカットキーの個別設定やレイアウト設定、及び同期設定等、ユーザーごとに異なる設定は、SoliPACS Server側でユーザーログオン管理を行っており、利用ユーザーはどの端末でPACSを利用しても同じ操作感を実現することが可能です。
関連画像(過去画像)はビューア上でサムネイル表示されており、ドラッグ操作にて簡単にレイアウトすることが出来ます。又、ドラッグ操作は、サムネイル付近に表示されるバーチャルウィンドウにレイアウトすることも可能であり、解像度の高いモニタの運用であっても効率的に関連画像のレイアウトを行うことが出来ます。
画像表示状態をファイルとして保存する機能(Structured Display)も標準で実装しています。
読影用に画像をレイアウトした直後に、緊急読影により他の画像をレイアウトすることになった場合や、カンファレンス用や手術用にレイアウト済みの画像を表示したい場合等、様々な場面で利用することが可能です。
オプション機能によるDICOM Multiframe画像の表示は、SoliPACS Viewerの真価を発揮します。独自のキャッシュ技術により、大量のMultiframe画像を快適に表示することが可能となっており、60 f/sを超えて収集された撮影画像のフレームレートを維持した表示や、造影超音波検査等での、比較的長時間収集されたMultiframe画像の表示も可能です。
オプション機能にてDICOMディスク作成機能やフィルム印刷機能を提供可能です。
権限を持ったユーザーは、ネットワーク上に設置したディスクプロデューサーへDICOMディスク作成指示や、フィルム印刷指示を出すことが可能です。
照射情報であるRDSR(Radiation Dose Structured Report)ファイルの表示が可能です。
SoliPACS Server専用のスタイルシートを組み込む事で、SoliPACS Viewerを介しRDSRファイルの視覚化を可能にします。
医療機器販売名 :画像診断用ビューアプログラム SoliPACS
医療機器認証番号:301AFBZX00045000
3.112024
2024 国際医用画像総合展(ITEM2024)11.212023
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