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New SoliPACS Server

New SoliPACS Server

EnterprisePACSの中心となるDICOM Serverソフトウェアです。

2025年にSoliPACS Serverは新たなバージョンとなりました。
既に全世界で3,000を超える医療機関で安定稼働を続けているSoliPACS Serverの機能を継承しつつ、マルチスレッド化が強化された新たなSoliPACS Serverは処理速度と精度が飛躍的に向上しています。
又、新たな設計では画像受信をトリガーにした多様な運用にも対応可能となっており、カスタマイズにて様々なご要望にお応えすることが可能になりました。

SoliPACS Serverは「データの一意性」を信念として設計されており、オリジナルDICOMデータの安易な修正は許していません。
又、SoliPACS Serverに格納済みのDICOMデータとデータベースは完全に一致させていることから、真のVNA(Vendor Neutral Archive)であると言えます。

SoliPACS ServerはCTやMRをはじめとした画像オブジェクトとの連携はもちろんのこと、Key Image NoteやRadiation Dose SRのような非画像系オブジェクトとの連携、及びEncapsulated PDFといった汎用ファイルがカプセル化されたオブジェクトとの連携、Presentation State を使ったAIシステムとの連携にも対応済みです。

SoliPACS ServerのDICOM通信機器との同時アソシエーション数は64を実現しています。
又、Storage SCPにおいてはLevel2(Full)を宣言しており、プライベートなタグ情報も削除することなく格納可能なことからもEnterprise PACSとしての稼働を約束します。

DICOM Conformance Statementこちらからご確認下さい。

製品紹介(一部の製品が表示されます)

  1. New SoliPACS Server
  2. SoliPACS Viewer
  3. SoliPACS Zero
  4. SoliPACS Mammo
  5. MammoQC
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